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多摩中心に活動する管理人の撮影ブログ。(since 2007.4.1) 2020年からは西日本に移動。
先週に引き続き伯備線へ。

まず21日。

豪渓→日羽

イメージとしては、地形的に谷に入りかけの所が雲海のでき始めでちょうど境目になるかと思って行ったのですが、そもそも雲海がゼロ。
これは通いか。長い戦いになるかもしれない。


方谷→井倉
風がほぼ無かったので井倉峡で水面鏡挑戦。


井倉→方谷
通過時は波打ってしまい水面鏡にならず。しかも日差しがまだら。
これも再履修が必要。

翌日、22日も挑戦。

豪渓→日羽

最低気温が下がり雲海も出たが思ったほどの量が無い。写真中央の山の背後にもできる想定だったのに。
ただ山間の朝って感じがしてサンライズの写真としては好き。

雲海がなぜできるかを考えれば有無くらいは予想できるが量は流石に無理だ。
寒暖差が大きく、前日の湿度が高く、風の無い日にひたすら通うしか無い。


日羽→豪渓

サンライズから20分もすれば日差しに角度が出てきて日の出直後って感じが薄れる。
雲海のところに虹が。

この後曇りだしたので昨日と同じ所はやめて曇りでも良さげなところへ。

井倉→方谷
曇るかと思ったのに晴れて微妙に。

貨物が終わってから方谷駅へ。

伯備線の中でも古い駅舎が残る数少ない駅。
美袋駅も今度行きたい。

方谷駅の駅務室は資料室になっていて出入り可能。


方谷、実は地名では無い。
駅名の由来になった備中松山藩の偉人、山田方谷の資料が展示されている。

資料展示を見て興味が出てきてしまい、この後新見にある山田方谷記念館まで行ってしまった。
ついでに姫新線の岩山駅の古い駅舎に立ち寄り。


駅舎構造は方谷駅とよく似ている。
入口の形とか改札口とか駅名板・椅子・柱の配置とか。
当時のスタンダードな設計?

姫新線は古い駅舎が結構多いのでふらっと行くと面白いかも。
車両もキハ40系列が残っているので乗るにも撮るにも良さげ。
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